半晒クラフトの規格一覧と格差

製品情報

●半晒クラフトとは

一言で言えば、一般的な茶封筒に多く使われている紙です。未晒が無漂白であるのに対し、「半晒」とは、半分だけパルプを漂白したという意味です。未晒クラフトは、ザラザラした茶色で無骨な風合いですが、こちらの未晒クラフトは、少し明るくすっきりした風合いになってます。平滑度は未晒クラフトよりありますので、印刷適正も持たせてあります。古紙を配合している銘柄が多いのも特徴です。

●半晒クラフトの代表的な銘柄

OKゴールド(王子マテリア)、金門(王子マテリア)、ゴールドアトラスG(大王製紙)、Gオリンパス(日本製紙)、半晒クラフト紙(中越パルプ)

半晒クラフトの規格表、格差、連量、寸法について

米坪 ハトロン判 (900×1200) 格差
連量 包装
g/㎡ kg
50 54 500 +10
60 65 250or500 +5
70 75.5 250
85 92 250
100 108 250
120 129.5 125or250 +5

半晒クラフト(Gオリンパス(日本製紙)、OKゴールド(王子マテリア)、金門(王子マテリア)、ゴールドアトラスG(大王製紙)、半晒クラフト紙(中越パルプ))は当社で取り扱いしておりますので、 詳しくはお問い合わせください。
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